クリスマスの日はSold outで観られなかったアバター3D。
年明けはちょこっと贅沢をしてアークライト(ArcLight Sherman Oaks)の席をオンラインで予約、わが家とお隣りのマダムファミリーで観て来ました。
映画館(劇場)に入る前に3D閲覧用メガネが手渡されまして、自分のド近眼+ド乱視+進行性老眼、三種混合メガネの上からかけてみました。
それはあたかも眼鏡屋で検眼をする時のあの厳つい「検眼眼鏡」みたいな感じ・・
その昔、ディズニーランドで故マイケルさんの短編3D映画「キャプテンEO」を観た時と違い、3時間近くも'検眼状態'てのは長編3D映画初体験の不肖Yoshioには辛いものがありました。
で、映画が始まるや否や、ハラハラドキドキのアクションの連続。
隣りの席の若いカップル(推定25才:白人)が「Wow! OMG! OMG!!」の連呼。ウルサいったらありゃしません。
とは言うものの、不肖Yoshioもその5分後には、隣り席のカップルと一緒になって「Wow! OMG! OMG!!」としっかり連呼・・(笑)
観賞後、一緒に行ったAちゃん(マダムの娘)が「Sci-Fi バーションの「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(Dances with Wolves)みたいだったね」としと言。
そう言えば、ミイラ取りがミイラになって、仲間を裏切っちゃうてな設定・・不肖YosihoもAちゃんに同感でございました。
科学者と軍人そして政府関係者、それぞれの立場は理解出来きるのですが、この作品でキャメロン監督は主人公のジェイクと仲間の科学者に依怙贔屓(えこひいき)が過ぎてたように思います。
侵略者と先住民、殺戮と報復のなんてぇのも、キャメロン監督的に表現したかったのだと想像いたします。が、去年観たThe Cove(入り江)や、このドキュメンタリーのようにあまりに一方的で、しねくれ者の不肖Yoshioにはちょこっと説得力にかけました。
きちんと上からの命令に従い、任務を遂行していた軍人さんの方が、パンドラ星の先住民より気の毒でなりません。
不肖Yoshio、この映画で一番教えられた事は「天国」の希望でした。
人が死ぬ時てのは、主人公が完全なアバター(パンドラ星人)になる'あの瞬間'なんぢゃないのかな?・・ 神様はアバターにボクも(?)てな感じで、天国に完ぺきで新しい身体を用意してくれてんだなぁー。
なんてぇことを、世界中の牧師が異口同音に語る「天国」よりも、どちらかと言えば反キリスト的なこの監督さんが明確にビジュアライズして教えてくれたような気がいたします。
このハイテクな特撮映画(死語?)を観て「アメリカ合衆国はまだまだイケるぜぃ!」と新年早々、超ハレルヤ!な心持ちでございます。
Yoshio
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