不肖Yoshio、音楽業界に入る前に数年、アメリカの某航空会社に勤務していた事があります。
給料は安かったのですが、医療保険、有給休暇などのベネフィットが最高でした。
それらに加え、同じ会社かその系列の航空会社のフライトで空席さえあれば、いつでもタダ乗りが出来た事も20代の薄給の身空には嬉しかったです。
「あのまんまエアライン業界にいたらオイラ、今ごろどうなっていたのかなぁ?」
と、すいかさんにつぶやいたら・・ 間髪を入れずに
「今ごろは間違いなく、リストラされてただろーね」
と言われました。
この映画の主人公(ジョージ・クルーニー)のように、度々の日本や東部出張で、マイレージ獲得を喜びとし、そんなステータスに翻弄されていたあの頃の(レコード会社の宮使いをしていた)自分を思いだしました。 リストラも経験したし、リストラを宣告する立場になったこともありました。
独自のセオリー【theory】を持って生身の人間を相手に商売をしている、プロフェッショナルな交渉人やカウンセラー、それに遊(あす)び人のキャリアウーマン(死語?)の日常なんてのは、往々にしてセオリーと相反する私生活をしてんだなぁ・・
人が会社から解雇(リストラ)をほのめかされた時の「捨て台詞(ぜりふ)」てのも、万国共通なんだなぁ・・
携帯のテキストメッセージで恋人から別れを告げられる昨今、解雇やお別れをする時はオンラインぢゃなくて、きちっと面と向かってするのが「筋」(人の道)ってもんだ・・
なんてぇ事を思わされた作品でございました。
Yoshio
p.s. エンディングのクレジットロールのバックに流れたフォーキーな歌の歌詞、、泣けました。
● Up in the Air [英語] | マイレージ・マイライフ [日本語]
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