Pro Toolsがスタンダードな録音機材になって以来、
ストリングスとブラスセクション以外の録りは自分でやります。
ゆえに、アーティストと'たいまんはって'、がっぷりと四つに組んだ
ディレクションと収録が出来きるようになりました。
昨日は、バリトン歌手、安藤さんのヴォーカル収録でした。
がっぷり四つに組みすぎたのか、とにかく、泣けて、
泣けて、泣けて、いいヴォーカルトラックが録れました。
一般的にクラシックのアーティストさんてのは、
完璧主義的なお方が多いようで、安藤さんもプレイバック中に、
「Yoshioさん、ここんとこのピッチが、リズムが・・・」
と、宣われましたが、
「先生、目の前に先生のうた聴いて、こんだけ泣いてる奴がいるんだから、これでいいっしょ」
と、一蹴しちゃいました。
5作目となる安藤さんのこのクリスマスアルバム、上出来の予感がいたします。
制作(創作)てぇのは自分が感動しないと、
世間様も感動しない、てのが不肖Yoshioの持論です。
だからと言って、自分が感動したら売れんのか、てのはまったく別ものですが。
ま、売れまくってても感動が無いのよりはいいか・・・
Yoshio